咳にもいろいろ原因はありますよね。
種類もさまざまで、湿った咳や乾いた咳、時間帯限定の咳、、今だったらシェディングもあるかな。(シェディングについてはtwitterだと経験談豊富に見つけられますね。)
食医では症状に合わせて食箋(食の処方箋)が変わったりするのですが、
(乾いた咳は陽性の咳で、生のれんこんを使った「れんこん湯」を。
ぜーぜー湿った咳は、陰性の咳で、れんこん粉末を使った「れんこん湯」を。
基本的にはレンコンを多用して食べよう!という感じ。)
ただ、今回はびわの葉でピタリと止まり感激したので、シェアしたいと思います。
そもそも、びわの葉は咳に効くということで、びわの葉茶を濃く煮だして飲んでいたのですが、効き目は穏やかでした。そんな時、自分に乾いた咳が出たときにびわの葉エキスを原液を手に取って直接ぬりぬりしてみたんです。肺のあたり。本当は背中側にも塗りたかったけど前側だけ。
そしたら本当ピタリでした!しかも一時的ではないのがすごい!
その後明け方に息子が咳込みだして。息子は咳から風邪が始まることが多いので、まずいなぁと思い、またもやびわの葉エキスを胸にも背中側にも塗ってみたら。
5分後には咳が止まりスヤスヤでした!
たくさんの効能があるびわの葉エキスは一家に一つ常備してあると安心かなぁ思います◎
※ちなみに、びわの葉エキスではなく、ひまし油を塗った後こんにゃく湿布で温めたら治った時もありました。睡眠時は玉ねぎを切ったものを鼻の近くに置いておくだけでも、咳や鼻づまりにとてもよく効きます。